2025/10/01
コーヒーは健康に良い?悪い?
こんにちは。
クールペイです!
10月1日はコーヒーの日☕️
まもなく今日が終わるのですが…^^;
皆さんはコーヒー好きですか?
コーヒーが身体に良いか悪いか論争について
以前からこれ気になってたんです。
私自身、コーヒー大好きなので、日々5杯くらい飲んじゃうんですけど、コーヒーって、「身体にいいよ!」っていう声と「身体に悪いよ…」っていう声が二分されるように思えます。
そこで、いろいろ調べてみました☆
コーヒー好きは完全保存版でお願いします!
医学的な根拠がある(と言われる)コーヒーのメリット
専門家ではないので詳しくわからないので、「と言われる」と含めましたが、ウェブ検索やAiさんに教えてもらいながら、医学的に根拠があると思われるコーヒーのメリットをまとめてみました。
- 全死亡率や早期死亡リスクを低下(1日数杯で17-19%低下の報告)
- 心臓病や脳卒中のリスクを低下させる。
- 特定の癌(肝臓癌など)のリスクを低下。
- パーキンソン病などの神経変性疾患リスクを低下させる可能性
- 肝臓疾患のリスクを低下。肝臓に良いみたい。
- カフェインにより集中力や警戒心を向上
- 2型糖尿病のリスクが低下する。
※どれも、適量であることも重要なので飲み過ぎは逆効果になることも。
根拠不十分だけど多く語られるコーヒーのメリット
巷で語られているけど、医学的な根拠は十分じゃないと思われるコーヒーのメリットをまとめていきます。コーヒー愛好家としては、割と実感があるように思えます。(私観)
- 頭痛がよくなる(←これは実感あります!)
- 特定の癌予防や炎症抑制など
- 気分転換、ストレス改善
- 減量効果や代謝が向上したりする。
医学的な根拠がある(と言われる)コーヒーのデメリット
ここまででは、コーヒーのメリットばかり並べてきたけど、やっぱりデメリットもあるみたいです。
- 妊娠中、授乳中は母体に良くない(低出生体重や流産リスク増加)
- カフェインにより睡眠の質を下げる場合がある(寝る前には飲まない方が良さそう)
- 飲みすぎると不安、頭痛、不眠、心拍増加、筋肉の緊張、胃の不調などがあることも(400mg以上は良くないみたいです)
- 飲みすぎると、骨密度低下や骨折リスクが高まる
- 胃酸逆流の症状を悪化させる
根拠不十分だけど多く語られるコーヒーのデメリット
はっきりした根拠はないけど巷で言われているコーヒーのデメリットです。
実は、医学的には真逆のメリットであるとも言われているものもあるのですが、ひとまずまとめます!
- 骨粗鬆症、心疾患、癌のリスクが増える(医学的には逆の結果が出ている場合も多いようです)
- 身長が伸びなくなる。成長が遅れる(根拠は殆どないみたいですが多く語られています)
- 脱水症状になってしまう(適度であれば問題ないとの意見も?)
- 心臓疾患の原因になる(これも医学的根拠は見当たりませんでした)
何杯くらい飲むのが身体に良いの?
人それぞれで変わってくるし、その時の健康状態にもよりますから一概には言えませんが、3〜5杯(約400mg)程度ならばリスクよりもメリットが勝るといわれているようです。
調べてみると、思ったよりもコーヒーは身体に良さそうって思えてきました♪
コーヒー好きには嬉しい結果ですね。
これからも、仕事の合間のコーヒータイムを楽しもうと思います^^