2025/09/22
【楽天市場 出店者様もOK】ファクタリングで即日資金調達
クールペイです!
今日のテーマは、楽天市場で発生した売上債権もファクタリングができるかどうかについてですが…結論からいえばファクタリングできます!
楽天市場以外にも、Amazon、Qoo10、Yahoo!ショッピングなどの売上も「売掛債権」に該当しますのでファクタリングをすることができます。
ただし超えなければならないハードルがあります。
そして、ECモールの性質上、考慮しなければならない点がありますので紹介させて頂きます。
楽天市場には「請求書」を発行しないけど…どうすれば良い?
最初のハードルはコレです。
楽天市場はプラットフォームの仕組み上、請求書を発行しないんですよね。
BillPay(ビルペイ)という楽天市場出店者がログインをして入金額などを確認できる仕組みが用意されていて、その画面のなかで金額照合できるようになってます。
そのため、出店者側が楽天市場に対して請求書を発行をする必要がないんです。
逆に、楽天市場に対して請求書を発行しても、恐らく受け取ってくれません。
その為、請求書そのものが存在せず、多くのファクタリング会社では断られてしまいます。
でもご安心下さい!
請求書がなくても、買取ができるファクタリング会社は少数ながらあります。
…なかでもやっぱりオススメはCoolPay(クールペイ)!(自画自賛^^)
CoolPayでは楽天市場などECのモールの売掛債権を買い取りできますし、むしろ、積極的に買い取りしたいと思っております。
でも、請求書がないのにどうすればいいの??

BillPay(ビルペイ)の画面を請求書の代わりとしてご提出頂くことでファクタリングの申請を頂くことができます。
上記画像の場合、楽天からの振込額である『8,000,000円』が売掛債権の額面として買取対象です。
審査によって、買取金額は上下しますが希望調達額をご入力頂いて申請頂ければ、可能な限り考慮して買取審査を致します。
追加の書類が必要になることもあります
上記のBillPayのスクリーンショットは、ソースコードを編集して作成したものです。このように、Webページは請求書と違って簡単に編集ができてしまうため、裏付けとなる情報を追加でご提出頂く場合があることを事前にご了承下さいませ。
楽天市場出店者がファクタリングを利用する際のリスク
ここまでで、ファクタリングにご興味をお持ち頂けた楽天市場出店者様がいたらとても嬉しいのですが注意すべき点がいくつかあります。
利益率を圧迫してしまうリスク
楽天市場に出店している店舗運営者様の利益率は平均で13%程度と言われています。更にスーパーセールやお買い物マラソンなどのイベントで利益を押し下げてしまう場合も多く、ファクタリング手数料が利益を押し下げてしまう可能性があります。入金期日を超過してしまう場合のリスク
ファクタリング契約時に定められた入金日を超過してしまった場合、売掛先である楽天市場に債権譲渡通知が送付されてしまい、場合によっては強制閉店される可能性があります。入金日は絶対に守りましょう!入金日迄の日数が短いこと
楽天市場の場合、毎月11〜25日の売上が翌月15日、毎月26〜翌10日の売上が月末と、2度に分かれて入金されますが、いずれも約20日間程度と債権発生から入金日迄が比較的短いため、ファクタリングの頻度が高くなると手数料負担が負担に鳴ってしまうリスクがあります。CoolPayは楽天市場出店者様の審査を優遇します。
ただいま、CoolPayでは楽天市場出店者様のファクタリング申し込みを優遇して審査させて頂いております。
具体的には、手数料の優遇査定です。
入金日までの日数が20日間程度と短いことや、競合店舗との競争を考えると利益率を確保することが難しいことなどを考慮して手数料を優遇するように心掛けております。
新製品の仕入れ金額の調達や、インフルエンサーへのPR費用の投資、インフラへの投資強化など、楽天市場出店者様の様々な場面における資金調達に、CoolPayのファクタリングサービスがお役に立てれば幸いです。